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よくいただくご質問にお答えします!
- 先生なんで脈で分かるの?
- 関節リウマチに効く治療ありませんか?
- 子供の治療はできますか?
- 母が寝たきりなのですが座れるようになりませんか?
- はり、きゅうは怖い、痛いイメージがありますが・・・?
- 施術後に気をつけることはありますか?
- 交通事故後遺症の施術は受けられますか?
- 施術後に痛みが一時的に増したり、だるくなったりすると聞いたことがありますが?
- 妊娠中でも鍼灸はうけられますか?
- 先生なんで脈で分かるの?
- 脈はお医者さんでは脈拍、脈圧など数値データで見ることが多いですね。
それだけでなく全体の状態を見るのが鍼灸だと思っています、そのため脈だけを診てるというよりは身体の隅々のバランスの反応が脈に投影されていると考える方が正しいと思います。
鍼灸(東洋医学)は症状を診るのではなく人を診るなんて言われるのはそんなところからきているのかもしれません。
答えになってなかったらごめんなさい。
- 関節リウマチに効く治療ありませんか?
- 慢性リウマチは西洋医学的には治らない関節の変形を抑える事が手一杯のものとして有名な疾患の一つであきらめてしまう人が多い疾患の一つですね。
ただ、東洋医学的に見ても難しいとは言えますが。治る可能性は大いにあります、今までの治療経験から言えば
痺病の一つで(風、寒、湿)が入り身体に入り込んで痛みを起こしているのでそれを治療してあげることで治っていきます
ここで注意しなくてはいけない事が一つ治療をすると一度赤く晴れあがるという事、これは中に入ったものが外に出ようとしている現象ともいえるのでここで治療を止めない事です。ここまで来ると改善はもう少しです、
頑張って治していきましょう。
- 子供の治療はできますか?
- もちろんお子様の治療も受け付けております
整体、接骨、鍼灸と東洋医学の治療により
薬に頼らない治療をしております。
どのような症状か?にもよりますが一度診せてみませんか。
もしかしたら1回で治ってしまう事もありますよ。
- 母が寝たきりなのですが座れるようになりませんか?
- 介護はとても大変な仕事です。
ただ専門知識がある我々に任せていただく事で介護を楽にする事は可能であると考えております
例えば拘縮(固まっている)患者様に無理に股関節を開いたりすると股関節頸部が骨折してしまったりします、しかし開かないとおむつ交換も困難で介護ヘルパーが来てもあっという間に時間がたってしまい帰られてしまいます。
そんな事態が少しでも減れば本人も楽になり家族も楽になります
そういった事が出来るようになると自然と座れる事が出来るようになったりします。
ですから無理をせず、家族を寝たきりにしない、させない、作らない介護をしていきませんか?
- はり、きゅうは怖い、痛いイメージがありますが・・・?
- テレビなどでご覧いただく鍼施術の様子は「痛そう」なイメージがあると思います。
ご安心ください。当院では0.12~0.2ミリの極細の使い捨てのはりを使用しています。衛生面も安心です。太さは髪の毛より細いのでほとんど痛みを感じることはありません。
当院では、痛みよりも心地よいと感じるように丁寧な施術を心掛けていますので、施術中に眠ってしまうお客さまもたくさんいらっしゃいます。
どうしても鍼は苦手ですという方、体質によって痛みを感じやすい方には、刺さない鍼もお選びいただけます。お気軽にご相談ください。
灸(きゅう)では、心地よい温暖灸や知熱灸を採用しているので火傷痕が残る心配はありません。体の奥までポカポカ感が拡がります。大変好評いただいております。
- 施術後に気をつけることはありますか?
- 身体のなかで自然治癒力が働き始めています。施術効果を感じて頂くためにも、できるだけ静かにお過ごし頂くように下記を提案しています。
・ジムなどでの激しい運動は控える。運動は翌日以降にしましょう。
・飲酒、過食、冷たいものの摂取は控えてください。できるだけ温かいものとりましょう。
・入浴は短時間で、シャワー程度でお願いします。
・睡眠をしっかりとりましょう。早めにお休みください。
- 交通事故後遺症の施術は受けられますか?
- はい受けられます。自賠責保険や任意保険の適用ができますので、患者様の負担金は0円で施術が受けられます。担当医師や保険会社さんに当院で治療を受けたいことをお伝えください。
交通事故では、被害者のかたが治療法を自由に選択できます。
また、鍼灸治療、接骨治療ともにできますので気軽にご相談ください。
- 施術後に痛みが一時的に増したり、だるくなったりすると聞いたことがありますが?
- 瞑眩(めいげん)反応といいます。鍼灸をうけたりマッサージ等でことにより、弱っていた身体に抵抗力が出て症状と対抗するときに痛みやだるさが出ることがあります。一時的な反応ですが気になるときはいつでもご相談ください。
- 妊娠中でも鍼灸はうけられますか?
- はい。当院では、定期的に鍼灸を受けていただくことで妊娠中の腰痛や悪阻(つわり)、逆子、イライラといった妊娠期特有の症状が改善しています。
またお灸は、胎児の成長を促進し、出産が楽になるといわれております。
妊婦さんはうつぶせにならずとも横向きでの治療および鍼灸のみでも受け付けますので、お気軽にご相談ください。